DOTA 2 のチュートリアルを完了した方なら MOBA の基本ルールは把握できていると思います。ここからは上級者も練習や検証のために頻繁に利用する BOT 戦を使って、基本的な操作とセオリーの練習してみましょう。
DOTA 2 は5人の仲間と戦略を共有し、協力して勝利を目指すゲームです。ゲームを戦略的に進めるために各自が役割 ( ロール ) を受け持ち、その役割を果たすことで有利な試合展開を作ることが出来ます。ロールは MMORPG でも一般的なファイター ( MOBA ではキャリーと呼びます ) 、タンク、サポート、メイジ ( ヌーカー又はスキルファイターと呼びます )、アサシン ( ギャンカー と呼びます ) 等があります。この中でもチーム内に必ず1~2名は必要になるキャリーとサポートの練習をしながら、ゲームの基本操作とセオリーを学んでみましょう。
練習前に 重要な設定 をご覧の上、キーバインディングを済ませておいて下さい。また下記より練習したいキャリーヒーローとサポートヒーローのビルドをそれぞれ購読 ( サブスクライブ ) しておいて下さい。
メレー ( 近接攻撃 ) キャリー
レンジ ( 遠距離攻撃 ) キャリー
MMORPG や Diablo 系のハックアンドスラッシュ RPG ではファイター / メインアタッカーに当たる職業です。打たれ弱く死にやすいので、しっかりゴールドを稼いで殴り勝てるアイテムを買い揃えていく必要があります。
サポート ヌーカー
MMORPG ではサポート / ヒーラーに当たる職業です。攻撃力が低く HP も少ないので死にやすいのですが、マナが潤沢でスタンやスローなど強力なサポートスキルを持っています。
Carry の立ち回りと考え方を学びます。
Support の立ち回りと考え方を学びます。
以下の点を意識しながら協力 BOT 戦で勝利します。